三月五日に農業者大学校の卒業式がおこなわれました。農業者大学校としては41期生の卒業生。つくば校に移動してからは1期生の卒業生になります。2年前に入学してから早2年、なんとか卒業することができました。
まぁ単位も無事に取れましたし、卒業論文も実家で書いたので、実際は12月には京都で就農しながらの学生生活でした。農業者大学校での一番の収穫は全国から入学してくる農業を志す若者と友達になれること。これから50年は農業をすると思うので同年代の仲間が増えるのは心強いです。
2番目の収穫は、農業者大学校は農林研究機構の一部で、機構内の研究者とつながりが持てることです。実際に果樹研究所の研究者と、農業経営研究チームの研究者と仲良くなれました。新しい情報や農業を行ううえでのアドバイスが、メールや電話で連絡できるようになったので、そういう意味でも農業者大学校で学んだことはおおきかったです。
農業者大学校の佐々木校長をはじめとした職員の皆さんにも大変よくしてもらい、卒業の日を迎えることができました。卒業論文の「農富論」も自分なりには納得いくものができました。発表は上手にできませんでしたが、農業を志す自分の思いや、地域を良くするための農業論を書き残せたと思っています。
卒業式には農林水産副大臣である郡司参院議員もおみえになって、特別に話す機会をもらいました。自己紹介と将来京都で就農し、自分が目指す農業について語りました。軍事副大臣からは、「地域の農業リーダーとして、農業が雇用を生む産業として頑張ってほしい」と励ましの言葉を頂きました。こんな私が名詞を頂戴することもできました。
現在は京都に戻って、梅祭りの様子をみています。週末は雨模様で観光客の数も今年は減少すると思います。農業は自然が相手の産業なので計画通りにはいきませんが、それがまた面白くもあります。はやく天気がよくなって、今年もハチが授粉している姿を早くみたいです。

コメントする