消毒をしました。.jpg     ~ 三月の最終日に今年は梅の消毒を行いました ~

 早いもので今年度も最終日を迎えました。明日からは本格的な就農となります。学生最終日の今日は、梅の消毒を行いました。梅の消毒は全部で3回行うのですが、最初の消毒となります。曇りの天気だったのですが、雨が降りそうな心配はなかったので、一気に消毒を行い、無事に1回目の消毒をとりおこなえました。

 昔の消毒とは違い、機械も軽くなっており、消毒を発射威力も加減できるので、ずいぶんと消毒作業も時間短縮と労力軽減ができています。次回の消毒は約1ヵ月後となりそうです。

 

 つくば時代の果樹友達から、桃の苗を送ってもらいました。品種名は「もちづき」っていいます。あまり有名ではないけれど、クリーム色の桃で、梨のような味がします。昨年の夏に味見をして、美味しかったので、無理を言って送ってもらいました。

 

もちづきが届きました。.jpg   ~ 苗は全部で5本届きました。立派な苗で驚きました ~

 苗は、道路脇と柿の横に植えました。日当たり良好で水はけも良いので、なんとか無事に成長してほしいと思っているのですが、同じ桃品種の白鳳が、実はなるのですが、5~10年で枯れてしまうので、長生きはできないかもしれません。

 

しっかりと植えないと.jpg ~  もちづきには長生きしてもらうために、しっかりと定植しました ~

 

苗を植え替えたよ.jpg ~  桃の苗の植え替えも無事に終了しました。本当に立派な苗でしょ ~

 たぶん、もちづきの実が獲れるのは2~3年後になるでしょう。それまで気長に我慢して苗が大きくなるのを待つとします。初収穫が待ち遠しいです。

 

竹藪の整理を開始.jpg

  ~ 何年も、ほったらかしにしていた竹藪。気合いを入れて整理していきます ~

 先日からタケノコを掘り始めたのですが、なんとも竹が入り組んでおり歩きにくいったらありゃしない。せっかく伸びてきたタケノコを見落としてしまう可能性が非常に高い竹藪です。そこで、四月の上旬までは、これといって忙しくもないので、竹藪を整理することに決めました。

 竹って、ノコギリで切りやすいんですが、燃やしにくいんですよねw。無料で持って行ってくれる業者とかないのかなぁ。炭にしたり、肥料にしたりすることもできるんだろうけど。現状では難しいしなぁ。とりあえず今年は自分の畑で燃やすことにします。1週間ぐらいでキレイな竹藪になるといいなw。

初タケノコ.jpg

  本日はタケノコ堀に行きました。そろそろ初物がでてるかなぁと思ったら、やっぱりタケノコが顔を出していました。今日だけで10本程のタケノコを収穫できました。この時期のタケノコは、すっごく軟らかくて、タケノコの刺身として地元では収穫したてを食べています。

 こんな贅沢ができるのも農家だからこそですね。獲れたてのタケノコの味を全国の人に味わってもらうためにも、頑張って堀井農園を有名にしてインターネットで販売できるようにしたいです。

 4月に入ると、温かくなり農作業も忙しくなりそうです。畑の準備は万端なので野菜を植えるのが楽しみです。

 

 

 農業者大学校の卒業を前に、茨城県牛久にある日本最大の大仏である、牛久大仏を見学に行った。

牛久大仏.jpg

     ~ 自由の女神の3倍もの大きさであります。大きさにはビックリしました ~

入場料も数百円かかりましたが、見る価値はあると思います。大仏の中にも入ることができて、エレベーターで大仏の胸のあたりまで登ることができます。そこに、大仏ができるまでの過程や、牛久の歴史などがわかる博物館的なものがあります。

牛久大仏の指.jpg

 

~ 牛久大仏の中にある博物館です。指一つでこんなに大きいんですよぅ 驚きですよね ~

 一緒に行ったのは、山形県の農家の後継ぎさんです。農業者大学校で一番仲良くなった友達です。卒業したので京都と山形で遠く離れるけど、年に1回ぐらいは会えると願っています。卒業したら、良きライバルなので、違う農作物を栽培していますが、早く一人前の農業者になれるよう日々努力したいと思います。

リスさん.jpg

 ~ 牛久大仏のお膝元には、小さな動物園があり、リスさんに遭遇することができました ~

 子供も遊べるように、大仏のすぐ近くに、小さな動物園がありました。ウサギ・ヤギ・ワラビー・リス等、様々な動物がいて楽しかったです。牛久に行く機会があれば是非見に行ってください。あまり知られてないですが、行ったら感動して、ありがたい気持ちになると思います。

 3月14日は天気がよかったので、生まれて初めて接ぎ木をしました。初体験の接ぎ木は緊張しましたが、量をこなしていくうちに慣れてきました。数は100本以上接いだと思います。祖父が言うには「はじめてのときは、1割程接げれば良いほう」と言われたので、気負うことなく挑戦できました。接ぎ木は9割9分が城州白という梅の品種で、残りが花梅(3本)を接ぎ木しました。

 

接ぎ木の開始.jpg ~ はじめは、昨年の実生の梅を地面から5cmぐらいのところで切ります。

               そして、切り口の端っこをナイフで垂直に切ります ~

 

城州白を接ぎ木するよ.jpg ~ 実生の切り口と、城州白の枝を隙間なくひっつけます ~

 

これが理想形.jpg~ こんな感じが理想形なんですが、初めてではなかなかピッタリ合うのは難しいです ~

 

テープで固定します.jpg~ テープは雨が入らないように何重にも巻きます。これで接ぎ木は完了です ~

 

土を被せて終了.jpg ~ 最後に接ぎ木が完了した苗の上から土を被せて完成です。

        枝が伸びてきた苗は成功です。何本伸びてくることやら・・・ ~

 というような感じで、初めての接ぎ木体験は1日がかりの作業で終了。4月には接ぎ木が成功しているか判明するので、また報告したいと思います。 

 先日、久しぶりに天気が晴れだったので、2kg分のジャガイモ植えました。品種は一番好きで定番の「メイクイン」です。写真をアップできないのが非常に残念ですが、4月ごろのは出せると思います。

 植えた後に油粕を少しづつ撒きました。芽が少し出てきたら鶏糞を撒こうと思っています。最近は雨が降っていないので、畑の準備をしています。めっちゃ力仕事ばっかりしています。水捌けが良くなるようにスコップで水路を掘っています。背筋が痛くてたまらないです。でも美味しい野菜のためなので頑張ります。

雨が多いです

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 久しぶりの曇りの天気で農園を見回りに行きました。梅の花は半分咲き終わったって感じです。蕾もまだありますし、気温の寒暖の激しさがわかります。花びらは週末の雨で流れ落ちていました。

 蜂がしっかりと授粉してくれていればいいのですが・・・とっても心配です。就農して一年目からピンチです。昨年までは学生だったこともあり、どこか人事のように今年も花が咲いたなぁ~と思っていただけですが、受粉の心配をするようになった自分がいるので、自分の心境の変化を感じています。

 明日も京都は雨予報です。なんとかしてくれー!!雨ばっかりじゃないですか。火曜日以降は天気も持ち直し、気温も上昇してくるようなので少し安心してますが・・・。やっぱ晴れがいいですね。

 農園に出るときは、音楽を聴きながら作業をしています。爆音で歌を歌いながら、剪定などの農作業をしています。めっちゃハイテンションで、あっという間に時間は過ぎますが、近所の散歩してる人たちや、昼過ぎに授業が終わる低学年の子供の変な目で見られることもあります。たしかに、木の上に上りながら歌ってる人は、遠くから見ればキモイですよね。

 そんなキモイかんじで農業してましたが、今日はとっても悲しいことが・・・なんと音楽を聴いていたら突然音が切れてしまいました。なんのことはない、自分で枝と一緒にコードを切っていました。木の上で凍りつく自分がそこにはいました。

 寂しいって言葉がこれほどにも似合うとは・・・。時間もいつもより遅く感じました。それでも、鳥のさえずりや、風の音が聞こえたりして、自然の音もたまには良いもんだと感じたりもしました。

 明日は雨なんで久しぶりに電気屋にいってイヤホンを購入したいと思います。自分の意思の弱さから、つまらないものも買いそうですが。ゲームは買わずに我慢したいです。

 三月五日に農業者大学校の卒業式がおこなわれました。農業者大学校としては41期生の卒業生。つくば校に移動してからは1期生の卒業生になります。2年前に入学してから早2年、なんとか卒業することができました。

  卒業式.jpg  まぁ単位も無事に取れましたし、卒業論文も実家で書いたので、実際は12月には京都で就農しながらの学生生活でした。農業者大学校での一番の収穫は全国から入学してくる農業を志す若者と友達になれること。これから50年は農業をすると思うので同年代の仲間が増えるのは心強いです。

 2番目の収穫は、農業者大学校は農林研究機構の一部で、機構内の研究者とつながりが持てることです。実際に果樹研究所の研究者と、農業経営研究チームの研究者と仲良くなれました。新しい情報や農業を行ううえでのアドバイスが、メールや電話で連絡できるようになったので、そういう意味でも農業者大学校で学んだことはおおきかったです。

 農業者大学校の佐々木校長をはじめとした職員の皆さんにも大変よくしてもらい、卒業の日を迎えることができました。卒業論文の「農富論」も自分なりには納得いくものができました。発表は上手にできませんでしたが、農業を志す自分の思いや、地域を良くするための農業論を書き残せたと思っています。

 卒業式には農林水産副大臣である郡司参院議員もおみえになって、特別に話す機会をもらいました。自己紹介と将来京都で就農し、自分が目指す農業について語りました。軍事副大臣からは、「地域の農業リーダーとして、農業が雇用を生む産業として頑張ってほしい」と励ましの言葉を頂きました。こんな私が名詞を頂戴することもできました。

 現在は京都に戻って、梅祭りの様子をみています。週末は雨模様で観光客の数も今年は減少すると思います。農業は自然が相手の産業なので計画通りにはいきませんが、それがまた面白くもあります。はやく天気がよくなって、今年もハチが授粉している姿を早くみたいです。

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プロフィール

プロフィール

堀井農園 代表(予定)
堀井 高志


京都府城陽市出身

城陽高等学校卒業

洛和会京都看護学校卒業

洛和会音羽病院勤務後

農業者大学校入学

2010年4月

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