11月22日、農業者大学校の第39回豊饒祭(文化祭)が行われました。いままでは、東京の多摩校舎で行われており、つくば校舎では初めての豊饒祭だったので人が集まるのか、準備は上手くいくのか不安だらけでした。
豊饒祭は、農業者大学校のイベントとしては一番大きなもので、約1200人もの卒業をして農業者となった先輩方から全国の農産物が送られてきて、それらを地元の人たちに宣伝がてら販売をする。もちろん値段も良心的である。また、農産物をふんだんに使用した豚汁や焼きそば等の販売もおこなった。
当日は、あいにくの天気でしたが、雨が降らなかったのが幸いでした。めっちゃ寒かったです。
私はイベント係を行っていたので、主に豊饒祭の企画担当をしていました。
プログラムはいかにお客さんと一緒に楽しむかがコンセプトです。
会場は学校前の狭いスペースで行いましたが、これぐらいの規模が丁度よかったと思います。
野菜は全国の農業者が送ってきた、選りすぐりの芸術品です。本当に美味しそうです。
自分たちで初めて値段の設定もおこないました。どうすれば適正価格で売れるのかを
実際に販売することで学びました。午後からは値段を下げて販売もしました。
会場では実際に餅つきを行い、できたての餅を販売しました。長い列ができる程の人気でした。
農業者大学校は、昨年に私たちが第1期生として開校しました。つくば市民の人たちには、なかなか知られない場所に学校があるので、お客さんが来てくれるかが一番心配でした。当日は雨が降りそうな寒い気温でしたし、三連休の中日だったので、あちこちでイベントもおこなわれていました。しかしながら、農業者大学校のスタッフの方々、学生でビラを配って宣伝してくれた仲間のおかげで、約700人の来場者が来てくれました。
700人も来てくれるとは思わなかったので、用意していいた豚汁や焼きそば、からあげ等の食べ物は昼過ぎには売り切れ状態になっていました。寒かった気候も助けてくれたのかもしれません。豚汁は美味しくって身体が温まりました。
私は豊饒祭でイベント係を行っていました。4人で担当したのですが、話し合いの中で、豊饒祭を盛り上げるためにコスプレをすることになりました。さらに、お客さんのターゲットを子供に設定し、親子で豊饒祭に参加してもらえるように、リンゴの皮むき大会・ダイコンのすりおろし大会・ビンゴ大会を企画しました。イベントは大成功で、お母さんたちがリンゴの皮をむいて、子供たちが初めてダイコンを必死におろし、家族で熱くなってビンゴ大会が行われました。
ビンゴの景品が無くなりかけると、野菜係や花係・食品係から次々と商品が提供され、お客さんは大喜びでした。企画していたイベント係も涙が出そうなくらいうれしかったです。とにかく不安だらけで始まった豊饒祭もおわってみれば予想以上の大成功に終わりました。これも、大勢の農業者大学校の先輩方と学校関係者のバックアップによるものだと思います。本当に感謝します。
イベント係の企画が終了した後に記念撮影をしました。会場に来ていた子供と一緒に撮りました。
コスプレのキャラは、左からピカチュウ・涼宮ハルヒ・孫ご飯(おにぎりかぶってるから)・赤いタイツマン(自前キャラ)・ルフィーです。お客さんの数人から写真撮影を依頼されたりして、少しは貢献できたかも。子供たちも怖がらずに接してもらえたのでコスプレは成功したと思っています。
来年も後輩たちが伝統を引き継いでくれることを願っています。今度は私が農産物を送る番です。

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