~ 果樹研究所で常に話題になっていた、福島天香園にたどり着きました ~
今年の夏は、果樹研究所で桃の収穫・調査をさせてもらいました。数十種類の桃を食べ比べ、味覚や食感などを勉強しました。正直、こんなに桃の種類があるとは思いませんでした。個人的には、清水白鳳・なつっこ・つきあかり、が好みでした。しかしながら、まだ世に出ていない、果樹研究所にしかない名前のない品種の桃も美味しいのが数点ありました。
果樹研究所で休憩中に話題になったのが、やはり桃の新品種でした。福島天香園のカタログが研究室にあったので、注目の品種「黄ららのきわみ」「甘甘燦燦」をいつか食べてみたいと、常に話題にあがっていました。
話題にあがっていたからという、簡単な動機ではないのですが、視察と勉強会をかねて9月の中旬に福島天香園を訪れる機会にめぐまれ、「黄ららのきわみ」を食べることができました。
~ 「黄ららのきわみ」にご対面です。桃は大きめで、甘さが非常に有り、酸味が無かったです ~
福島天香園では、社長さんと専務さんに桃の説明をしていただきました。やはり、社長だけあって熱い情熱をもたれている人でした。「美味しい桃は甘くなくてはいけない」と言われており、酸味は特に重視されていないようでした。黄ららのきわみは、確かに甘さを前面に押し出したような桃でした。収穫期前だったので、本来なら、さらに甘さが乗ってくると聞き、さらにビックリしました。「甘甘燦燦」は残念ながら今回は試食できませんでした。
社長の話ですと、黄ららも甘甘も京都で育成可能ということでした。とりあえず冬には京都に帰郷するので、農地を耕してから何を植えるかは考えようと思います。

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