後期の授業がスタート

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 衆議院選挙が歴史的な政権交代をはたしました。民主党には抜本的な政治改革を期待しますし、自民党には若い議員を中心に新しい野党としてスタートしてほしいです。

 2大政党ではなく、共産党や社会党といった、少数野党にもがんばってほしいです。与党の行動をチェックして国民目線で訴えてくれる野党も必要です。憲法9条を大切にして、戦争が二度と起きない、世界平和を世界中に訴えることができる国づくりを目指してほしいです。

 今回の民主党でのマニュフェストでの農政の目玉は「戸別所得補償制度」だ。私の理解でも簡単にしか(新聞で読んだ程度)理解はしていないのだが、簡単に言えば、国が定めた主要な農作物(米や小麦,etc)で農家の生産費と市場の価格に差が出た場合に、赤字が出ればその分を国が補助しますという制度だ。しかも、民主党はその補助金額を総額1兆円の予算編成すると発言している。

 農家と消費者にとって、戸別所得保障制度は有益なのか?様々な疑問が残る。何故、国が指定した主要品目の農家だけが補助されるのか?主要品目に何が当たるのかは、誰がどのような目線で決定するのか。主要品目を栽培している農家だけ補助を受けて、果樹や林業を行っている農家の赤字は目をつむるのか。

 まぁ批判ばかり書いても仕方がないのですが。これから、梅と柿を中心に本格的に農業者としてデビューする私としては、是非とも果樹部門にも画期的な農政を試みてほしいと期待します。でも、基本的には産業として国益を得るためには補助金に頼っていては駄目なのです。農業は大雨や台風などの気候変動やによって打撃を受けやすい産業で、かつ国民の食料・生きるエネルギーを生み出す産業ですから、赤字が出た場合には補助を出すという面においては基本的には賛成です。

 同じ一次産業である、漁業や林業・花卉事業にも画期的な農政が行われることを期待しています。1兆円の財源がどこから捻出されるのか。はたしてその財源を本当に困っている農家に届けることができるのか。税を負担する消費者に、安全で安心な農作物を届けることが、今後の日本の明るい未来と国益につながっていきます。民主党の働きに期待したいです。

 私個人の動きとしては、今日から後期の授業がスタートしました。農業者大学校の最後を飾る後期の授業ですが、目玉はなんといっても卒論を完成させること、そして最新農業経営チームに毎週勉強にいけることです。農業者大学校で勉強できるのも、あと数ヶ月となりました、悔いが残らないように一生懸命勉強したいと思います。農家の戸別所得補償制度も最近知った政策なので、これまでの農政をどう違うのか、自分にとって、農家にとって、国民にとってのメリットとデメリットを勉強していきたいと思います。

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プロフィール

プロフィール

堀井農園 代表(予定)
堀井 高志


京都府城陽市出身

城陽高等学校卒業

洛和会京都看護学校卒業

洛和会音羽病院勤務後

農業者大学校入学

2009年11月

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