近頃、ニュース番組をみていると必ずと言っていいほど食料問題に関するテーマが取り上げられている。最近ではローマで食糧サミットがあり、福田首相が食料問題については生命を脅かす深刻な問題と発言され、バイオ燃料増産については懸念の意を表明された。今年の7月から北海道で開催されるG8:洞爺湖サミットで各国のトップがどのような議論をするのかが注目される。
そんな中で、本日の授業は、食糧高騰の問題について話し合いました。とっても難しい問題ですが、農水省の行政担当の方も入り中身の濃い授業となりました。
食糧高騰は以前から問題とされていましたが、バイオエタノール・オーストラリアの干ばつを代表とする異常気象・水不足問題・人口増加問題・アジアでの農地にゴムの木など食糧以外の木を植える問題・大手企業が農地を回収する問題・食糧安全問題・日本の食糧自給率低下問題と様々な原因が重なって今の問題があります。
そんな中、日本の農家は何を目指して生きていけばいいのか。これから農業者を目指す者として、しっかりと考えていかないといけないと思いました。このままでは、大企業には値段では対抗できませんし、しかしながら一定量の作物を作らなければ日本の食卓に食べ物が消えていきます。
海外(特にオーストラリア)では、遺伝子組み換えによる穀物を支持する消費者が増えてきているようです。まだ完全に安全とは言えないのですが・・・私も違う生き物の遺伝子を組み替えることは、危険であり問題が起きると思います。人間が行ってはいけない行為であると思います。
人類が生き残っていく方法は遺伝子組み換えしかないのでしょうか?いずれは滅びの道をたどっていくように思えてなりません。もっと他にいい方法があるはずです。安くて簡単にできる遺伝子組み換え作物を選ぶか、コストと手間はかかるが、自然な生き物本来の交配で育った作物を選ぶか、人類は現在、ためされているのだと思います。

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