~ 現在注目を集めている、乾田直播の機会です。苗ではなく直接田んぼに稲を蒔きます ~
農業者大学校の1年目の最初の農地実習での授業です。研究圃場で最先端の田植えを学びました。田植えというと、苗を育てて田んぼに水を張って、苗を植えるとおもっていましたが、現在は、コスト削減と環境に配慮した合理的な乾田直播方法の実用化の研究を行っているそうです。実際の農家では、まだ、3%程度しか乾田直播方法はとっていないみたいですが、データが集まり、機械が安くなれば普及するみこみであると説明がありました。実際に種まきを見学しましたが、簡単に播けており、手間もかからず、ある程度苗がでれば、水田に水を張るタイミングさえ間違わなければ収穫量は変わらないと説明されていました。
~ 乾田直播で播いた後です。白いのが酸素の肥料で黄色いのが米の種です(穂) ~
しかし、やはり機械化ですので、65歳をこえた高齢者には難しい作業であり、高い機械を買う余裕は無いでしょうし、大規模な農場が使用するのに適していると考えます。やはり、昔ながらの方法で、5月の上旬になれば、農村で田植えをしている風景がみられる日本であってほしいと思いました。
~ 播いた稲が秋に収穫できるまで、農業者は大変な手間と苦労がかかることを知りました ~
最先端の水稲方法を教わった後は、今までの日本の農村の水稲方法や機械化あの歴史を勉強し、実際の苗作りを手作業で行いました。今日は天気もよかったのでとっても楽しい一日となりました。

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